タブレットからの解放 -No screen( ノー・スクリーン )

PLAYSHPは親子向けのサービスですが、そのコンテンツは完全に親向けとなっています。お子様が興味・関心を持つような動画や日本マーケットで一般的となっているキャラクター等のデザインは使用しません。お子様が大人になったときにありふれた日常生活の中で、たくさん親と遊んだな、と思い出すような体験を提供すること、それらがグローバルで通用する知育体系に沿ったものであること、このコンセプトを基本としてサービスを提供します。フランスでは「No Screen Policy( ノー・スクリーン・ ポリシー)が政府から出されています。これはタブレットを使用し続けている子とそうでない子に人の絵を描かせたところ、タブレットを使用し続けている子は目や鼻のない顔を描いてしまうようになった、という報告に基づき打ち出されたポリシーだそうです。

2020年からプログラミングが小学校で義務教育化されることになり、タブレットなどはますます子どもにとって身近な存在になりますが、幼児期からタブレット任せにしてしまうことはお子様の左脳や右脳の発達に悪影響を与えている可能性があります。確かにタブレットを持たせておけば泣き止んだり、集中して大人しくしているように見えますが、まさにタブレット依存にどんどん陥ってしまいます。せっかく親子の時間が取れるのであれば、親が工夫してお子様と楽しく遊ぶ時間を持ちたいものですね。