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「 遊び 」は学問。科学的に取り組みましょう。

「 遊び 」は学問。科学的に取り組みましょう。

「 遊び 」って学問なのをご存知でしたでしょうか? 発達心理学や教育学などで「遊び」は研究されています。「遊び」には何種類かの定義が学問としてはありますが、ほぼ共通する考え方として「1人遊び」は「遊び」に入らない。「遊び」には複数以上の「遊び相手」がいるものを「遊び」と定義しているものが多いです。 テレビゲームやアニメなど子どもの頃によく1人で遊んでいたと思う人は多くいらっしゃると思いますが、親となってふとしたことで、例えば、お子様がふと積み木で遊んでいたり、公園で滑り台で遊んでいたりした時に、自身の子どもの頃を思い出すことがあるのではないでしょうか? そうした思い出したシーンで浮かんでくるのは、一緒に遊んだ親や友人たちであることが多いはずです。テレビゲームやアニメは受動的で遊びというよりも子どもにとっては飛んでくるものをひたすら打ち返す「処理」でしかありません。 PLAYSHIPでは、目を閉じれば思い浮かんでくるような遊びを大切にします。それはありふれた普段の日常生活の中にこそ組み入れて頂きたい。たった15分でも良い、親子が向き合って楽しく学びながら遊ぶ、その子どものふとした成長の変化に気づく喜びをサポートしたい。そうした想いでPLAYSHIPのコンテンツは精査されています。
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タブレットからの解放 -No screen( ノー・スクリーン )

タブレットからの解放 -No screen( ノー・スクリーン )

PLAYSHPは親子向けのサービスですが、そのコンテンツは完全に親向けとなっています。お子様が興味・関心を持つような動画や日本マーケットで一般的となっているキャラクター等のデザインは使用しません。お子様が大人になったときにありふれた日常生活の中で、たくさん親と遊んだな、と思い出すような体験を提供すること、それらがグローバルで通用する知育体系に沿ったものであること、このコンセプトを基本としてサービスを提供します。フランスでは「No Screen Policy( ノー・スクリーン・ ポリシー)が政府から出されています。これはタブレットを使用し続けている子とそうでない子に人の絵を描かせたところ、タブレットを使用し続けている子は目や鼻のない顔を描いてしまうようになった、という報告に基づき打ち出されたポリシーだそうです。 2020年からプログラミングが小学校で義務教育化されることになり、タブレットなどはますます子どもにとって身近な存在になりますが、幼児期からタブレット任せにしてしまうことはお子様の左脳や右脳の発達に悪影響を与えている可能性があります。確かにタブレットを持たせておけば泣き止んだり、集中して大人しくしているように見えますが、まさにタブレット依存にどんどん陥ってしまいます。せっかく親子の時間が取れるのであれば、親が工夫してお子様と楽しく遊ぶ時間を持ちたいものですね。  
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